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黒糖焼酎と産物楽しむ会

2011年11月16日

# 11月14日奄美新聞1面「黒糖焼酎と産物楽しむ会 販路開拓、行政も後押し」

ふと思う
 焼酎業界だけじゃなく、水産振興協議会とかも協力したイベントだったとのこと。
 素晴らしいことだと思います。
 焼酎と食べ物、これはセットで考えるべきだし!

 大島支庁が出てくるイベントって、あまりなかったように思うけど
 大島支庁だからできるイベントってあると思う。特に今回のようなもの

 なぜかって?

 奄美市がやると、奄美市にある酒造会社しか対象にできないんじゃないかと思うんですよ。
 水産も確か、名瀬と笠利・住用で漁協は分かれていたはずだから、協力も煩わしいでしょうね。

 でも、一番心に響いたのは、インタビューにあった酒造組合理事長の言葉

 『行政がこうして後押ししてくれて本当にありがたいが、われわれ蔵元が自分たちで販売していかなければならない』

 『40代を中心とした若い人たちが先頭に立って販路開拓を進めており、彼らの明るさが励み』

 この言葉が出る焼酎業界は期待できると思います
 自分たちの商売なのに、他の人を当てにする。役所の支援に頼る。
 それは「なんだかなぁ」(by阿藤快)と。

 (紬業界に聞かせてあげたいなぁ いろんな資金や助成を長年受けてるはずなのに)

あ、ただの独り言です




 


Posted by バムケロ at 10:39
この記事へのコメント
本当にそうですね・・・(独り言です)
Posted by LibraLibra at 2011年11月16日 15:27
あっ・・・独り言ついでにですが、あの業界って月にいくらのお金をもらってるんですかね?。
Posted by LibraLibra at 2011年11月16日 17:46
Libraさん
  独り言にお付き合いいただき、コメントありがとうございます。

  「月にいくらのお金」
  紬組合の人の給料ですか?紬業者さんの月収ですか?
  スミマセン。どっちも分かりません。
  紬業者は昭和50年代はかなり稼いでいたでしょうね。紬業者のビルが50年ごろに埋め立てられた長浜町にいっぱいありますから。

  市役所からの助成金の額も分かりませんが、本土である紬販売のデパートイベントとかには補助金が出てると聞いたことがあります。
 1回当たり100万円では足りないでしょうね。

 どなたか市議会議員さんからの情報でも欲しいところです。 
Posted by バムケロ at 2011年11月16日 18:47