行政の在り方って
2011年12月29日
鼻水が止まらず、寝込んでおります
さて、本日 12月30日付けの奄美新聞「エッセーの壺」を読んで思うこと
うーん、今一つ同意できない
徳之島で農業が盛んなのに、奄美大島というか奄美市では盛んじゃないのは「行政トップの才覚の問題」とは思えない
ハブのいる島ではあるけど、二つの島の違い、それは平地の多さではないのか?
奄美市、特に名瀬は平地がない
持ち家率も徳之島と比べて低いはずだし、土地持ちも当然に少ない
商業のまちとしての名瀬であったのではないだろうか?
笠利や住用は農業のまちとして、きちんとしていると思う
私が思う「農業が主な産業として育っていかない」という原因
それは、農協の在り方だと思う
特に、奄美市においての「農協」って、その頑張りが見えないように思う
行政が農業を進めるのだろうか?
それなら、農業従事者は公務員になるべきなのか?
公務員が一番できないことは、金を稼ぐことだと思う
金を稼ぐのは、その仕事をする人だし、その仕事をする人たちの団体であるはず
大島紬は行政が進めてきたのだろうか?
今の大島紬の状態は、行政の責任なのか?
時代に即応してこなかった古い体質の業界のせいではないのだろうか?
前のブログにも書いたが、焼酎業界は行政が進めてきたのだろうか?
焼酎業界に「行政の力で売れるようになりましたね」と言ったら、怒りを買うと思う
企業や業界が売り込んできた結果ではないのか?
それを支援するのが、行政の施策じゃないのか?
今、商売をしている人は、お店を行政から借りて、何を売ったらいいか行政に教えてもらって、販売ルートも作ってもらってはないでしょう!
何が売れるか、自分で考えて、それを展開した
途中で資金の融資を受けたりはしたでしょう、ネットショップの講習も受けたでしょう
それは行政の支援だったと思いますよ
山を切って、畑も整備して、農機具も買ってあげて、販売ルートも作って、「さあ、農業をしましょう」って、そこまで求めるのは違うと思う
商売や仕事がうまくいっている時は自分の功績
うまくいかないことが増えてくると、行政の施策が悪いというのは、正直どうなんだろうと思う (商売人の息子として)
さて、本日 12月30日付けの奄美新聞「エッセーの壺」を読んで思うこと
うーん、今一つ同意できない
徳之島で農業が盛んなのに、奄美大島というか奄美市では盛んじゃないのは「行政トップの才覚の問題」とは思えない
ハブのいる島ではあるけど、二つの島の違い、それは平地の多さではないのか?
奄美市、特に名瀬は平地がない
持ち家率も徳之島と比べて低いはずだし、土地持ちも当然に少ない
商業のまちとしての名瀬であったのではないだろうか?
笠利や住用は農業のまちとして、きちんとしていると思う
私が思う「農業が主な産業として育っていかない」という原因
それは、農協の在り方だと思う
特に、奄美市においての「農協」って、その頑張りが見えないように思う
行政が農業を進めるのだろうか?
それなら、農業従事者は公務員になるべきなのか?
公務員が一番できないことは、金を稼ぐことだと思う
金を稼ぐのは、その仕事をする人だし、その仕事をする人たちの団体であるはず
大島紬は行政が進めてきたのだろうか?
今の大島紬の状態は、行政の責任なのか?
時代に即応してこなかった古い体質の業界のせいではないのだろうか?
前のブログにも書いたが、焼酎業界は行政が進めてきたのだろうか?
焼酎業界に「行政の力で売れるようになりましたね」と言ったら、怒りを買うと思う
企業や業界が売り込んできた結果ではないのか?
それを支援するのが、行政の施策じゃないのか?
今、商売をしている人は、お店を行政から借りて、何を売ったらいいか行政に教えてもらって、販売ルートも作ってもらってはないでしょう!
何が売れるか、自分で考えて、それを展開した
途中で資金の融資を受けたりはしたでしょう、ネットショップの講習も受けたでしょう
それは行政の支援だったと思いますよ
山を切って、畑も整備して、農機具も買ってあげて、販売ルートも作って、「さあ、農業をしましょう」って、そこまで求めるのは違うと思う
商売や仕事がうまくいっている時は自分の功績
うまくいかないことが増えてくると、行政の施策が悪いというのは、正直どうなんだろうと思う (商売人の息子として)
Posted by バムケロ at 10:12